不登校の原因

2024年12月5日

現在の日本で不登校の児童はなんと12万にいると言われています。

12万人と言うと尾道市位の人口になります。

児童の不登校の原因の多くは体調不良と言われています。

文献により違いますので4割から7割が体調不良が原因だとも!!

その体調不良の原因に自律神経の機能低下が関係してきます。

症状といては

頭痛・めまい・吐き気・肩こり・全身の倦怠感

不眠・午前中の体調不良・下痢・便秘など様々な症状を引き起こします。

自律神経の症状や起立性調節障害のお子供さん達は

午前中の体調不良が起きる事が多く

朝起きようとしても身体が動いてくれない

起き上がれないと言う子供さんも珍しくありません。

体調不良が原因で不登校になり

本来の志望校への進学を諦めたり

定時制の高校へ転校したと言う事もあるそうです。

なぜ自律神経が機能低下してしまったのか?

猫背

それには姿勢が関係してきます。

姿勢が悪くなる事で頭と背骨のバランスが悪くなります。

神経は背骨の中を通り全身へ分布しているので

姿勢が悪くなると背骨によって神経が圧迫されたり・伸ばされたりし

自律神経の機能低下が起こります。

その結果として症状が出てきます。

子供の自律神経の症状や起立性調節障害などでお困りでしたら

まつなが整骨院までご相談ください。

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