起立性調節障害と腹痛、便秘
2025年04月13日

こんなことはありませんか?
・腹痛を訴え、病院に行っても異常がない
・毎日のように腹痛を訴える
・便秘がちで便が出ても少量
・トイレに籠って一時間くらい出てくれない

慢性的な腹痛を訴えても
病院で異常がなく原因不明な場合
自律神経の機能が低下した事で
内臓の働きが悪くなった事が原因かもしれません
まず行うことは!!
子供が繰り返し
腹痛を訴えたら・・・

まずは
内科、小児科で検査をしましょう
これが何よりも大切です!!
病院で原因がわからない場合
一般的には
「ストレス」
「心の問題」
と言われてしまう・・・

しかし、イジメなどの
強いストレスがない場合
自律神経の機能が正常に働かない
事が原因の可能性があります
自律神経の働きとは
腸は
食べ物を消化して
栄養を吸収する
器官で栄養を吸収した後
便を作って体外へ排出します
腸が正常に働いている時は
「蠕動運動」という
腸が吸収する運動で排出を促す
この「蠕動運動」がスムーズに出来なくなる事で
便秘や下痢を引き起こす

蠕動運動は
交感神経
が働いている時に休まり
副交感神経
が働いている時に活発になります
つまり
自律神経のバランス
が大事なのです
自律神経のバランスが悪くなる原因
背骨が歪んでいると姿勢が悪くなります
背骨の問題や姿勢の悪さがあると
背骨から出ている自律神経の働きは悪くなります

自律神経の問題や原因がわからない体調不良でお困りでしたら
お気軽にご相談ください