起立性調節障害の原因は2種類
2025年04月15日

起立性調節障害の原因
起立性調節障害は

精神的ストレス
から自律神経の働きが低下する事が原因だと思い込んでいませんか?
確かに!!その場合もあります
病院の先生が
「ストレスですね」と決めつけている事も多いのでそれを信じてしまう事も仕方ない事かもしれません
しかし・・・

カウンセリングで良くなりましたか?
精神系のお薬で元気になりましたか?
漢方で良くなりましたか?
精神的ストレス
が原因でしたらカウンセリングなども有効かもしれません
ですが・・
もう1つの種類の場合だった場合
何の意味もありません・・・
もう1つの種類とは??
自律神経は
脳から背骨から出ています
・背骨が歪み事によって自律神経の通り道が悪くなり自律神経の機能が低下した結果
起立性調節障害
となります
背骨の歪みは
姿勢
に現れます。


子供さんの姿勢はどうでしょうか??
病院の治療で良くならない場合
もしかしたら
背骨の歪みによって
自律神経の働きが低下した事
が原因かもしれません
背骨の歪みを改善する事が
起立性調節障害を改善させる近道となるパターンもある事を覚えておいて下さい

歪みを改善する際の注意点
①ボキボキ、バキバキ背骨を鳴らす施術は大変危険です。悪化する恐れが多いにあります。
②ストレッチなどの筋肉を伸ばす行為はその瞬間は姿勢が変わりますが、骨格は変わりません。効果が薄い場合が多い
③触診や視診だけでは背骨の状態は全く分かりません。
触るだけ見ただけで「骨盤が歪んでいます」などは要注意
病院でレントゲンを撮って頂きましょう
または各種検査を行わないと歪みはわかりません