起立性調節障害は大人もなるの?

2025年04月20日

起立性調節障害は自律神経の機能の低下が原因なので

自律神経の働きが低下すると発症する事があります

起立性調節障害は一般的に小学生~高校生でなる事が多く

大人になるにつれ症状が和らいでいく傾向があります

①子供のころに発症してそのまま改善してない

②大人になって再発

③他の原因も発症し別の症状に発展する

大人になると

職場や生活環境により

子供の時よりも身体の許容範囲を越え

ストレスが備蓄され

自律神経の働きが低下していきます

③のような「別の症状に発展」で多いと言われているのが

・うつ病

・不安障害

・不眠症

・パニック障害

大人になってか辛い日々を送らずに済むようにしたいものですね

病院の治療で良くならない場合

背骨の歪みからくる

自律神経の低下が原因かもしれません

一度、姿勢のチェックをしてみてはいかがでしょうか?

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