不眠症


- 寝つくまでに時間がかかる
- 途中で目が覚める
- 睡眠の質が気になる
- 朝起きても疲れが取れない
- 一度、目が覚めると寝れなくなる
不眠症の特徴
日常的に寝付くまでに時間がかかる、せっかく寝れても何度も目が覚めたり、目が覚めると寝付けなくなる事を不眠症と言います。
特徴
ストレスに影響されます
仕事や家庭の事など強いにより、数日から数週間の一時的な不眠を経験する方もおられます。その中でも不眠が3か月以上続くようであれば治療が必要な場合もあります。
ストレスや自分にあっていない睡眠環境は慢性化に注意
不眠につながるストレス環境や睡眠環境によって慢性化のリスクも!また、寝れない事への不安や、寝ようと過度な努力も更に不眠を助長させます。
慢性的な腰痛、肩こりなどがある場合、筋肉の異常な緊張がある場合も睡眠の妨げになる場合も。
不眠症により倦怠感、意欲低下、集中力低下、頭痛、鬱、食欲低下など症状は多種多様にあります。
不眠症の原因
不眠症と言っても原因は様々です。
- ストレス
- 病気によるもの(高血圧、心疾患、呼吸器疾患、脳血管系)
- 心の病気(鬱など)
- 薬(高血圧の薬、甲状腺の薬、抗がん剤など)
- 刺激物(コーヒー、ニコチン、エナジードリンク)
- 仕事(夜勤勤務)
- 環境(騒音、光、気温や湿度)
- 異常筋緊張
- 自律神経の問題
不眠症の対処法
①生活リズムを一定に。起床時間や就寝時間を一定にすることで、体内時計の調節により休眠しやすくやります。週末の夜更かしには要注意。
夜勤や3交替勤務の方は環境的に不眠になりやすくなります。
②太陽の光を浴びる事でメラトニンと言われる体内時計を調節ホルモンが分泌されます。
③適度な運動により、程よい肉体疲労によって眠気を起こしやすくなります。過度な運動は交感神経を興奮させることで逆効果になります。軽く汗ばむ程度のウォーキングやランニングがオススメです。
④あなた自身のリラックス方法
読書や映画鑑賞、スポーツ、趣味など気分転換も大事なことです。
まつなが整骨院の不眠症に対する施術
不眠の原因に自律神経の問題があります。

自律神経は身体をリラックスさせる副交感神経、緊張させる交感神経があります。
姿勢が悪くなると、背骨の中を通る自律神経に影響を与え緊張とリラックスのバランスが崩れてしまいます。その結果、身体は異常な筋肉の緊張により不眠を引き起こします。
正しい姿勢が取れることにより自律神経は正しく働き異常筋緊張が解消され、睡眠の取れやすい身体に戻っていきます。

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問診と検査が重要
まつなが整骨院では問診と検査が大事と考えています。この2つをおろそかにしてしまっては、せっかく施術を受けても、回復しない場合があります。
なぜなら、不調が起きてる原因を知ることが最も大切だからです。
問診と検査で不調の原因となっている歪みの箇所を特定し、最適な施術をご提供します。
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不調が起きる本当の原因にアプローチ
自律神経症状の症状は様々で、10人いれば10通りのお悩みや種類があります。
だからこそ対応が難しいのですが、実はこれらのほとんどが背骨の歪みが原因であることがほとんどです。
当院では背骨の歪みを整え、神経、筋肉にアプローチする事で、その場しのぎでない根本的な解決につながります。 -
最新の技術と知識を生かした施術
当院は自律神経症状の解消に力を入れています。
院長自身が頭痛や不眠に悩まされていた所を整骨院での施術を受けて良くなった経験があり、今度は自分が困っている人を助けたいと思い、日々技術を磨いています。
具体的に毎月勉強会に参加し、最新の技術と知識を吸収し、施術に生かしています。