自律神経の不調はなぜ起こる?
2025年11月17日

自律神経の不調は子供から大人まで幅広く起こり、現代人とは切っても切れない自律神経の不調についての解説になります。
自律神経の不調の原因として
ストレス、生活習慣の乱れ、睡眠不足、人間関係、生まれつきの性格などにより
自律神経の不調を引き起こします。
自律神経の不調の原因|松永町まつなが整骨院
自律神経は心臓の働き、呼吸、血圧、消化など私たちの意思とは無関係に生命維持に不可欠な機能を24時間、調節する神経系です。
交感神経はアクセルのように身体を活動させる一方、副交感神経はブレーキのように身体を休息させる役割を担い、この二つがバランスを取りながら働くことで健康な身体を維持しています。
しかし、このバランスが崩れると心身の不調(頭痛、疲労感、不眠、消化不良)が生じます。
原因として
・精神的ストレス:人間関係や仕事のプレッシャー、不安など
・身体的ストレス:疲労、騒音、温度変化、光(夜間の強い光など)
・睡眠不足:質の悪い睡眠や不規則な睡眠時間
・食生活:バランスの偏った食事や栄養不足
・その他:過度の飲酒や喫煙
・女性ホルモン:エストロゲンなどの分泌が変化する更年期や生理周期など
・思春期:ホルモンバランスの変動が激しい時期です。
・気温、気圧:季節の変わり目、低気圧、寒暖差など
・病気の影響:うつ病、パーキンソン病など一部の病気が原因で自律神経の症状が現れる事があります。
交感神経の役割(アクセル)
・活動モード:日中や緊急時、危険を感じた時に活発になる
・身体の反応:心拍数や呼吸数を増加させ、血圧を上げる
・その他:消化を抑制し、瞳孔を開く
例えば、運動時は心拍数をあげ、血液が身体を循環するように働き筋肉などに必要な血液を送り活動を支えています。
副交感神経の働き(ブレーキ)
・休息モード:リラックスしている時や睡眠時に優位になる
・身体の反応:心拍数や呼吸数を減少させ、血圧を下げる
・その他:消化活動を促進し、身体を回復させる
例えば、安静にしていたり、睡眠時は食べた物を消化したり、身体をリラックスさせ身体の回復させるために心拍や呼吸を減少させる。
よくある勘違い
一般的には交感神経が優位になりすぎると様々な症状を引き起こしますが、交感神経が悪いわけではなく交感神経と副交感神経のバランスの切り替えがうまくいかないから症状が出ます。どちらかが悪いのではなくバランスが重要という事です。
交感神経が優位になりすぎる事で身体は緊張状態が増し、痛みを感じやすくなります。
交感神経と副交感神経のバランスを整え、身体が正常に働いてくれる事が大事になります。
自律神経の乱れに対する対処法
①生活習慣を見直す
・朝日を浴びる:朝一番に太陽に光を浴びる事で、睡眠の質を向上します。
・適度な運動:30分程度のウォーキングやストレッチなど、過度にならない程度の運動が副交感神経を優位にします。
・バランスの取れた食事:腸内環境を整えるために、食物繊維や発酵食品を積極的に取りましょう。
・水分をこまめにとる:起床後にコップ一杯のお水を飲むなど、水分補給をこまめにしましょう。
・整理整頓:身の回りの整理をして、環境を整える事でストレスの軽減につながります。
②リラクゼーション
・入浴:ぬるま湯にゆっくりつかり、ラベンダーやヒノキの香りなどお好みの香りをかぎながら、リラックスすると、副交感神経優位になります。
・深呼吸・瞑想:腹式呼吸を意識した深呼吸は、どこでも出来るリラックス方法です。
・軽い体操:背中を丸める、胸を張るなど簡単な体操も効果的です。
・好きな音楽、読書:リラックスできる音楽を聴いたり、読書をしたりする時間を作りましょう。
③避けるべきこと
・カフェインの摂りすぎ:コーヒーやエナジードリンクに含まれるカフェインは交感神経を刺激するため、摂りすぎには注意しましょう。
・アルコールアルコールには自律神経の乱れを引き起こす可能性があります。適量に!
・窮屈な服装:窮屈な服装はストレスの原因になるため、ゆったりした服装で休みましょう。
・過度なストレス:考えすぎたり、周囲の目を気にしすぎるなど、意識的にストレスを減らす工夫も大切です。
まとめ
自律神経の乱れにより頭痛やめまい、不眠などの症状には
睡眠をしっかりとる、バランスの良い食事、適度な運動を心がけましょう!!


